ChatGPTのせいでGoogleアドセンスに落ちた…と思ってた僕が、4回目で気づいた“本当の原因”

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セハム
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また落ちた…

スマホの通知を見た瞬間、
心臓がギュッと縮むような感覚がしました。

何度も挑戦して、
何度も落ちて。

「さすがに、そろそろ通るだろ」
そう思っていた4回目の審査も、まさかの不合格。

その瞬間、真っ先に頭をよぎったのが・・・

「やっぱり、ChatGPTってダメなんじゃ…」という不安でした。

記事の構成は整えたし、
ポリシー違反にならないよう配慮もした。
プロフィールやお問い合わせフォームも一通り設置した。

それでも落ちるなら、
「AI使ったのが原因」と思うのが自然だと思ったんです。

だから、次の審査ではChatGPTの使用を完全にやめてみました。

でも・・・

結論から言うと、原因はそこじゃなかったんですよ。

この記事では、
アドセンス審査に4回落ちてようやく気づいた
「本当の落とし穴」についてお話しします。

もし今、あなたがこんな状況にあるなら・・・

・ChatGPTを使ったせいで落ちた気がしている
・何をどう直しても通らない
・もう諦めようかと思っている

…そんな状態であれば、
僕の失敗談が、きっとヒントになると思うんです。

第1章:昔は通った「王道スタイル」が、なぜか今は通らない

2020年。
僕は初めてGoogleアドセンスの審査に申請し、
一発で合格しました。

正直、そこまで凝ったことはしていませんでした。

書いていたのは、
市販のビジネス書を読んで感じたこと、
いわゆる「要約+感想系」の記事です。

SEOをバリバリ意識したわけでもなく、
プロフィールとお問い合わせフォーム、
あとは最低限のプライバシーポリシーを整備した程度。

でも、それで受かったんですよね。

当時はまだ、
「独自性」よりも「基本整備」のほうが重要だった印象があります。

次に申請したのは2021年。
新しく立ち上げた別ジャンルのサイトで、
構成もクオリティも、ほぼ前回と同じレベル。

「まあ、今回もいけるっしょ」

と気軽に申請したところ、やはり一発合格

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このときの僕は、
「アドセンスって、要点さえ押さえとけば通るやつ」
みたいな、ちょっと舐めた感覚を持っていたと思います。

ところがです。

2025年。
三つ目のブログを立ち上げ、
「そろそろまたアドセンス通しておくか」と
軽い気持ちで申請した結果・・・

4連続で、不合格。

「え…なんで…?」

最初は理由がまったくわかりませんでした。

構成も整えて、
ポリシーにも反してない。
記事数だって10本以上はあった。

なのに、なぜかまったく通らない。

しかも、審査結果はどれもテンプレ回答。
「有用性の低いコンテンツ」と書かれて戻ってくるだけ。

「これ、もしかしてChatGPT使ったからダメだったのか?」

そう思ったのも、この頃からです。

でも、当時の僕はまだ、
本当の問題が何なのかに気づいていませんでした。

第2章:「ChatGPTがバレたから落ちた?」という誤解

3つ目のブログでは、
これまでと少しスタイルが違っていました。

構成の骨組みや、記事の下書きに
ChatGPTを使うことが増えていたんです。

当時は、AIツールの存在もかなり一般化してきていて、
使い方や活用事例がX(旧Twitter)でも話題になっていた頃。

僕も「作業の効率化ツール」として、
自然とChatGPTを取り入れていました。

テーマに沿ってアウトラインをつくってもらったり、
伝えたいことを文章化するサポートをしてもらったり。

決して丸投げではなく、
“素材集め”のような感覚で使っていたつもりです。

でも・・・

審査に落ち続けるうちに、
ある疑念が頭をよぎりました。

「これ、AIっぽいって思われたのか?」
「ChatGPTで書いてるってバレたら落ちるんじゃないか?」
「人間味がないと判断されたのかも…」

もちろん、確証はありません。
でも理由が見つからない以上、
何かに原因を求めたくなるんですよね。

正直、この時点では
「AIを使ったから落ちた」と考えるのが
一番“しっくりくる”仮説だったんです。

だから、次の申請ではChatGPTの使用を完全にやめました。

テーマ選びから構成、文章化、すべてを自分の手で。
何時間もかけて、ゼロから書き直しました。

そのときの僕は、
「これで落ちたら、もう打つ手ないな…」と
少し覚悟すらしていた気がします。

で、申請して数日後。
届いたメールを確認すると・・・

「不合格」

あれだけ手をかけて、AIの要素も完全に排除したのに。
それでも、結果は変わらなかった。

「やっぱり原因はChatGPTじゃなかったんだ」

でも同時に・・・
じゃあ何がダメだったのか?

疑念がひとつ晴れたことで、
今度は別の混乱が押し寄せてきました。

第3章:「アクセス数」が明らかに審査に関係している2025年

4回目の不合格を受けて、
自分なりにやれることはすべてやった感覚がありました。

構成も整えて、文章も自分の手で書いた。
ChatGPTも一切使っていない。
見直せるところは全部見直した。

それでも落ちた。

「もう、何を直せばいいかわからない…」

そんな心境のなかで、
ふとした気まぐれでアクセス解析を開いてみたんです。

すると、驚きの事実が。

ブログのアクセスが急増していたんです。

調べてみると、ある1記事が検索に引っかかりはじめていて、
SNSでもわずかにシェアされていた形跡がありました。

しかも読者が流入するだけでなく、
1記事だけで離脱せず、他の記事も読んでくれている。

つまり・・・
巡回されてる=サイト全体が評価されはじめてる状態。

「なんか、少し手応えあるかも」

そう感じて、すぐにアドセンスを再申請しました。

そして数日後、届いた通知を見て固まりました。

合格通知。

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思わず画面を二度見しました。

「えっ…このタイミングで?」
「内容を変えたわけでもないのに?」

でも、よく考えれば変わったことが一つだけありました。

それが、“アクセス数の伸び”だったんです。

もちろん、公式には「アクセス数は関係ない」と言われています。

でも現実として・・・

・誰にも読まれていなかった時期:不合格
・アクセスが発生し、巡回もされていた時期:合格

この違いは、あまりにも大きい。

「あれ、今って“中身の良し悪し”よりも“実際に読まれてるか”のほうが重要視されてるんじゃ…?」

そんな仮説が浮かびました。

2020年や2021年の頃は、
「整ってるかどうか」が最大の基準だった気がします。

でも2025年の今は、
「読まれてる実績があるかどうか」が、審査に強く影響している。

その感覚は、合格した瞬間に確信に変わりました。

第4章:2020年や2021年とは、もう基準が違う

僕が最初にGoogleアドセンスに合格したのは、2020年。

あの頃はまだ、
「どれだけ丁寧にサイトを整えているか」
審査の中心にあった印象です。

記事のテーマや文字数、
プロフィールの設置、
プライバシーポリシー、問い合わせフォーム。

いわゆる「アドセンス合格テンプレート」みたいなものを
押さえていれば、比較的すんなり通っていました。

そして2021年も、その流れは続いていたと思います。

基本を外さなければ合格できる。
“内容より形式”という言い方をしてもいいかもしれません。

ところが、2025年。
今回の4回落ち→1回合格の経験を通じて、
僕はあることを確信するようになりました。

「今は、サイトの構造とアクセス導線が明確に見られている」

つまり、単に“内容がいい”だけではダメなんです。

・どの記事に人が集まっているのか?
・その記事から、他の記事へちゃんと移動できるようになっているか?
・サイト全体が“循環する動線”として機能しているか?

この「読者の動き」まで含めて評価される。
そんな時代に変わってきているように感じます。

実際、僕が合格したときも
1つの記事だけがバズったわけではありません。

そこからプロフィールページを見られたり、
関連記事をクリックされていたり、
“サイト全体が使われている”感覚があったんです。

「読む→気になる→他も見る」

この流れがなければ、
どれだけ記事が丁寧でも、今は落とされる。

だから今は、
「読みやすい記事」だけじゃなく、
「動かしやすいサイト」を意識しないと通らない。

テンプレ通りに整えても、
“人が来て動く形”になってなければ意味がない。

これは、2020年や2021年にはなかった視点でした。

「ただの合格体験談」で終わらせないためにも、
この変化は伝えておきたいと思ったんです。

第5章:構造が“読まれていない”と、評価もされない

今になって振り返ってみると、
落ちていたときのブログには、
ある致命的な欠陥がありました。

それは、記事そのものではなく・・・
サイト全体の構造が“読まれる前提になっていなかった”こと。

例えるなら、
「誰も入ってこない倉庫に、立派な原稿の束だけが並べられている」
そんな感じ。

・記事は揃ってる
・文字数も十分
・テーマもズレてない

でも、「どこから入って」「何を見て」「どこへ向かうか」
その“読者の動線”がまったく設計されていなかったんです。

つまり、読む人の視点が抜けていた。

逆に、合格したときのサイトでは
アクセスが伸びていたこともあり、
読まれる前提で構造を見直していたんですよね。

たとえば、こんな施策です。

・人気記事の下に関連記事への内部リンクを設置
カテゴリ分類を明確にして、回遊しやすくする
・記事末に「次に読むべき記事」を提示
見出しを検索ニーズに寄せて再構築

こうした取り組みは、見た目には地味です。
でも実際には、これが大きく効いていたと感じています。

検索から来た読者が、記事を読み終えた後、
「他にも読んでみようかな」と思えるかどうか。

そこまで設計されているサイトかどうかで、
“評価されるレベル”が変わってきている。

「記事のクオリティが高い=合格」ではなく、
「記事が読まれて動いている=合格」

この違いを、僕はようやく体感として理解できました。

AIを使ったかどうか。
記事のテーマが当たっているかどうか。

そういう表面的な話ではなく、
「サイトとしてどう動いてるか?」が審査対象になっている。

この視点を持たない限り、
何度書き直しても、何を直しても、通らない。

そう思います。

第6章:ChatGPTは「使い方」次第で武器になる

最後に、
僕が声を大にして伝えておきたいことがあります。

ChatGPTを使っていたこと自体は、
まったく悪くなかったんです。

むしろ、アドセンスに合格したときのブログでも
普通にChatGPTを活用していました。

具体的にどんな部分で使ったかというと・・・

・記事の見出し構成の骨組み
・導入文のたたき台
・文章のトーンチェック
言い回しの言い換え(より読者に響く表現を探すため)
類語や語彙の補強(単語のかぶりを避けたいとき)

つまり、ChatGPTは
“自分の思考を助けてくれる補助ツール”として使えば
ものすごく優秀な右腕
になるんです。

それを、あのときの僕は
「AI使ってるから落ちてるんじゃないか」
という不安にとらわれて、完全に封印してしまいました。

今思えば、
あの期間が一番ムダだったかもしれません。

手を抜いていたわけじゃない。
むしろ、AIに補助させながらも、
どの言葉が読者に刺さるか、
どの構成が理解しやすいかを自分で判断してた。

それなのに「ChatGPT=手抜き」という
安直な構図に飲まれてしまって、
大事な武器を自分から手放していたんですよね。

「AIを使うと考える力が落ちる」ではなく、
「どう使うかで“考える質”が変わる」

今は、そう強く思います。

ChatGPTは、使い方次第で
“速さ”も“精度”も“視点”も与えてくれる。

でもそれを生かすも殺すも、
自分の姿勢次第なんです。

第7章:何度落ちても、見るべき場所を変えれば合格できる

僕は今回、アドセンスの審査に4回連続で落ちました。

しかもその前には、
2回合格していた経験があるにもかかわらずです。

一度通った人間が、同じようなスタイルで申請して落ちる。
これはもう、はっきり言って・・・
「審査基準が完全に変わった」ということなんですよね。

過去の正解が、今の不合格ラインになっている。

でも、ここで伝えたいのは落ちた事実ではありません。

むしろ、
「視点さえ変えれば、ちゃんと合格できる」ということです。

僕はまさにそれを、
自分の体験を通して証明できたと思っています。

・記事数を増やすことでもなかった
・文章を劇的に上手くすることでもなかった
・ChatGPTをやめることでもなかった

じゃあ何を変えたか?

それは、“構造と流れ”を見直したこと。

・読者がどこから入ってきて
・何を読んで
・どこへ向かうのか

この“動線”を意識して、サイトを設計し直した。
たったそれだけで、合格したんです。

「記事の数じゃない」
「記事の質だけでもない」
「どう読ませるかの設計が問われている」

それが、今のアドセンス審査の本質だと僕は感じています。

「また落ちた…」
「何を直しても通らない…」
「もう諦めようか…」

そんな風に感じている方にこそ、
“見るべき場所を変える”という視点を持ってほしい。

原因は、意外とそこじゃないかもしれません。

第8章:「審査を超える仕組み」はここでまとめました

今回のアドセンス合格で、
僕がつかんだ最大の気づきは・・・

もはや、テンプレ攻略の時代じゃないということです。

「記事を10本書こう」
「プロフィールとポリシーを整えよう」
「文字数は1,000文字以上が目安」

たしかにそれらも必要なんですが、
“それだけでは通らない”のが今の現実です。

✔ 記事数も構成も整ってるのに、なぜか通らない
✔ ChatGPTを使ったせいかも?と不安になっている
✔ 昔のノウハウを守ってるのに結果が出ない

そんな状態で止まってしまっている人に向けて、
2025年版の「合格戦略」をまとめた有料記事を公開しています。

👉 [【2025年最新版】Googleアドセンス審査合格のカギは “アクセス導線”にあった]

ここでは、読み物ではなく“設計図”として使える内容に絞って解説しています。

✅ 2025年に通るサイト構造の作り方
✅ ChatGPTを使っても評価される設計のコツ
✅ 「読者の動線」をどう組み立てるか?
✅ 合格後、どうやって収益に繋げていくか?

どれも、今回の審査で僕が試行錯誤して得たものです。

今まさに悩んでいる方にとって、
次の一歩を“結果に近づける一手”になればと思っています。

そして、同じ回り道をしなくて済むように
必要な人にだけ、しっかり届けば嬉しいです。

最後に:合格を「運」だと思っている人へ

何回申請しても通らない。
修正しても、また不合格。

そんな状況が続けば、
「もうこれ、運ゲーでしょ」と言いたくなる気持ちも
よくわかります。

実際、僕自身も
4回目に落ちたときは、
「さすがにもう無理かも」と感じていました。

でも今は、はっきり言えます。

合格は運じゃない。
ちゃんと“戦略”で突破できる。

昔と今で、見られているポイントが変わっただけ。
その“変化”に気づいて、見る場所を変えれば、
結果はちゃんと出るんです。

そして、そこに早く気づけた人から
合格の確率はグッと上がっていく。

「努力が足りない」んじゃない。
「視点がズレてただけ」なんです。

だからこそ、
「また落ちた…」と感じているあなたにも、
どうか知っておいてほしい。

もう一度挑戦する価値はあるし、
正しい視点さえ持てば、突破は難しくありません。

「やっと通った!」

その感覚を、ぜひあなたにも味わってほしい。

この記事が、
その第一歩になれたのなら、
心から嬉しく思います。

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