時短や効率の『型』に縛られて動けなくなった私が、3度の挫折から這い上がるために必要だったたった一つのマインド

マインド

最近、
パソコンの前に座って作業を始めようとしたのに、
手が止まってしまうことってありませんか。

「最短で結果を出す方法」
「誰でも簡単にできる自動化の型」
「これだけやればOKな時短術」

今の時代、
SNSを開けばこんな魅力的な言葉が、
これでもかと飛び込んできますよね。

僕も毎日のように、
「どうすればもっと執筆が楽になるかな」
「AIを使って効率化できないかな」と、
ノウハウを漁ってしまう気持ち、痛いほどわかります。

「無駄な作業はしたくない」
「早く結果を出して楽になりたい」

そう思うのは、
決して悪いことではないと思うんですよね。

でも、
その「効率的な型」や「時短術」を学べば学ぶほど、
なぜか苦しくなって動けなくなってしまう。

画面を前にして、
「これで正解なのかな?」と迷ってしまい、
気がつけば時間だけが過ぎていく。

もしあなたが今、
そんなもどかしさを抱えているなら、
少しだけ僕の話を聞いてくれませんか。

過去の僕は、
まさに「効率」と「正解」の型に縛られすぎて、
何度も何度も絶望を味わってきたからです。

なぜ「効率化」を学べば学ぶほど、手が止まってしまうのか?

昔の僕は、
とにかく人見知りで要領が悪くて、
「何をするにも人より時間がかかる」という、
強いコンプレックスがありました。

だからこそ、
ネットビジネスの世界に飛び込んだ時、
「最短最速で成功する」という言葉に、
強く惹かれてしまったんです。

なけなしのお金をはたいて、
高額な教材やツールに投資しました。

「このテンプレート通りに書けば、読者の心を動かせる」
「この型に当てはめれば、絶対に失敗しない」

そんな「魔法の型」を手に入れた僕は、
「これで僕も、苦労せずに結果が出せる!」と、
本気で信じ込んでいたんですよね。

でも、いざパソコンを開いて、
その「型」に沿って文章を書こうとした時です。

「この見出しには、この要素を入れなきゃ」
「ここの言い回しは、テンプレート通りにしないと」

そんなことばかりを考えてしまい、
肝心の「自分の言葉」が、
一文字も出てこなくなってしまったんです。

画面の向こうにいる読者ではなく、
手元の「マニュアル」ばかりを気にして、
「間違えたらどうしよう」という恐怖に支配されていく。

気がつけば、
真っ白なWordの画面をただ睨みつけたまま、
2時間、3時間と時間だけが過ぎていく。

あの時の、
冷や汗が背中を伝う感覚や、
「自分はなんてダメなんだ」という強烈な自己嫌悪は、
今でもはっきりと覚えています。

「失敗したくない」
「遠回りしたくない」

そうやって効率を追い求めた結果、
僕に何が起きたのか。

効率を求めるあまり、失敗を恐れて「一歩も動けない完璧主義者」になっていたんです。

あなたも、
「正解」を探しすぎるあまり、
動けなくなっていることはありませんか。

「このやり方で合っているのか?」と、
誰かの作った型に自分を無理やり押し込んで、
息苦しさを感じてはいないでしょうか。

3度の挫折から学んだ、「最短ルート」という甘い罠

僕の「型」への執着は、
一度の失敗ではなかなか消えませんでした。

思い返せば、
これまでに大きく3度の挫折を経験しています。

1度目は、
先ほどお話しした「ブログのテンプレート」に縛られた時。
自分の感情を押し殺して書いた文章は、
誰の心にも届きませんでした。

2度目は、
SNSの自動化ツールに手を出した時。
「自動でフォロワーが増える」というツールを使い、
機械的なアクションを繰り返した結果、
読者との繋がりどころか、
誰にも読まれない虚無のアカウントが完成してしまったんです。

「ツールを使えば楽できる」という甘い考えが、
完全に裏目に出た瞬間でした。

そして3度目の挫折は、
実はごく最近の話なんです。

今、僕は「AI」を相棒にして、
いかに執筆を楽にするかを日々研究しています。

少しでも作業を自動化しようと、
「Make」という連携ツールを使って、
AIに記事を書かせて自動で投稿する仕組みを作ろうとしたんですね。

「このプロンプトを完璧に組み上げれば、
もう僕は何もしなくても記事が量産できるはずだ!」

そう意気込んで、
朝から晩まで設定画面と睨めっこ。

でも、いざテストしてみると、
AIが書いた文章はどこか不自然だったり、
APIの連携エラーで真っ赤な警告文字が出たり。

「あれ?ここを直せばいけるはずなのに……」

そうやって微調整を繰り返しているうちに、
丸3日が経過していました。

その3日間で、僕が公開できた記事は「ゼロ」です。

「自動化して楽をするため」の仕組みづくりにこだわりすぎて、
本来の目的である「記事を書いて読者に届ける」という行動が、
完全にストップしてしまっていたんですよね。

その時、ハッと気づいたんです。
「あ、これ、昔の僕と全く同じことやってるじゃん」って。

完璧な仕組みを追い求める時間は、実は「行動しないための言い訳」だったのかもしれません。

「最短ルート」を探すために足を止めている時間が、
結局のところ、一番の遠回りになっている。

その事実に直面した時、
僕は自分の愚かさに思わず笑ってしまいました。

型を捨てて気づいた、たった一つのシンプルなマインド

何度も同じような失敗を繰り返して、
ようやく僕の中に、ある一つの答えが見えてきました。

それは、
「最初から完璧な形を目指すのは、もうやめよう」
という諦めにも似た気づきでした。

効率的な型や、便利なツール。
それ自体は決して悪いものではありません。

でも、それを使う「自分」が、
最初から100点満点を出そうとしている限り、
一生スタートラインから動けないんですよね。

だから僕は、
自分の中にあった「完璧主義」を、
ゴミ箱に捨てることにしました。

「まずは不格好でもいいから、外に出す」
「0を1にする泥臭さを愛する」

これこそが、
僕が挫折から這い上がるために必要だった、
たった一つのマインドだったんです。

今の僕は、
AIと一緒に記事を作る時も、
最初から完璧なプロンプトを作ろうとはしません。

「とりあえず、このテーマで適当に構成案を出してみてよ」
くらいに、すごくラフにAIに投げかけます。

するとAIは、
たまにトンチンカンな答えを返してきたり、
僕の意図とは違う方向の文章を出してきたりします。

昔の僕なら、
「違う、そうじゃない!プロンプトを修正しなきゃ!」と、
また設定画面に戻っていたでしょう。

でも今は、
「なるほど、そうきたか。じゃあここは僕が手で書き直そう」と、
泥臭く手動で修正を加えるんです。

AIの出力という「不完全な0.5」に対して、
僕の「泥臭い手作業」を足して、なんとか「1」にする。

この「泥臭い試行錯誤」を受け入れた瞬間から、
僕の執筆スピードは圧倒的に早くなりました。

「失敗しない型」を探すのではなく、「失敗しながら形にしていく泥臭さ」こそが最大の近道だったんです。

2時間白紙を睨み続けていた僕が、
今こうして、あなたに向けて文章を書けているのは、
「不格好な自分」を許せるようになったからだと思うんですよね。

今日から一緒に踏み出す、泥臭い「一歩」の作り方

もしあなたが今、
ノウハウや型に縛られて、
身動きが取れなくなっているとしたら。

まずは、
「失敗してもいいや」と、
自分を許してあげてほしいんです。

パソコンを開いて、
もし手が止まってしまったら、
型なんて完全に無視してしまってください。

「今日は何も書く気がしない」
「AIのツール、難しすぎてイライラする!」

そんな、あなたの今の素直な感情を、
ただそのまま100文字だけ、
画面に打ち込んでみませんか。

あるいは、AIを使っているなら、
「上手なプロンプト」なんて忘れて、
友達にLINEを送るみたいに、
「今日こんなことで悩んでるんだけど、どう思う?」と、
雑に投げてみるのもいいかもしれません。

綺麗な文章じゃなくていい。
完璧な構成じゃなくていい。

まずは、
あなたの中にある思いを、
「外に出す」という経験をしてほしいんです。

正直に言うと、
僕も今日、この記事を書き始めるまでに、
「どんな構成にしようかな」と30分くらいウジウジ悩んでいました。

「もっと上手く書けるんじゃないか」
「読者に響かないんじゃないか」

そんな不安は、
今でも僕の中に常にあります。
だから、あなたと同じように、毎日泥臭くもがいているんです。

でも、こうしてキーボードを叩き続けていると、
少しずつ「自分の言葉」が形になっていくのがわかります。

最初の一歩は、
誰だって不格好で泥だらけです。

でも、その泥臭い一歩こそが、
あなたを確実に前へと進めてくれる、
何よりの力になるはずではないでしょうか。

だから、焦らなくて大丈夫です。

効率や時短なんて一旦脇に置いて、
今日から僕と一緒に、
泥臭く、そして人間らしく、
一歩ずつ試行錯誤していきませんか。

あなたなら、絶対に壁を越えられると、
僕は信じています。


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