『絶対に諦めない』という呪いを捨てた日、初めて自分の口座に現金が振り込まれました

マインド

「諦めたらそこで試合終了ですよ」

有名なバスケ漫画のセリフですが、
僕たちは子どもの頃から、
この言葉を金科玉条のように教えられてきました。

「途中で投げ出すのは逃げだ」
「石の上にも三年」
「最後までやり抜くことに意味がある」

たしかに、
それは一つの真理だと思うんですよね。

でも、
大人になってからビジネスの世界に足を踏み入れると、
その美しい言葉が、
時に強烈な「呪い」に変わる瞬間があるんです。

今思えば、
僕の人生の前半戦は、
この「絶対に諦めない」という呪縛に、
徹底的に縛り付けられていました。

税理士試験や司法試験への無謀な挑戦。
部屋を埋め尽くしたMLMの不良在庫。
そして、
FXで重ねた損失の果ての債務整理……。

どれだけ状況が悪化しても、
「ここで諦めたら負け犬だ」と、
自分を追い込み続けていたんです。

正直、
本当に苦しかったです。

毎日、
見えない何かに急かされているようで、
心が休まる暇なんてありませんでした。

もしかしたら、
今これを読んでいるあなたも、
過去の僕と同じように、
「やめたいのにやめられない」
そんな息苦しさを抱えているかもしれません。

今日は、
僕がどうやってその呪いを手放し、
初めて自分の口座に「本当の意味での売上」を、
振り込んでもらうことができたのか。

そのリアルな軌跡を、
読者のあなたの隣に座って、
ゆっくりとお話ししたいと思うんですよね。

嫌われたくない。その一心で着込んだ「偽りの鎧」

僕が「諦めること」を極端に恐れていた理由。
それは、
幼少期の経験に遡ります。

子どもの頃の僕は、
典型的な陰キャで人見知りでした。
いつも教室の隅で、
息を潜めるように本を読んでいるような子どもです。

いじめの標的にされたこともあり、
「どうすれば目立たずに済むか」
「どうすれば人に嫌われないか」
そんな処世術ばかりを身につけていきました。

相手の顔色をうかがい、
空気を読んで、
求められている正解を返す。

そうやって自分を押し殺して生きていると、
いつの間にか、
「自分には何もない」という強烈なコンプレックスが、
心の中にぽっかりと口を開けていたんです。

この空洞を埋めるためには、
誰から見てもスゴイと思われる「権威」が必要だ。
そう思い込んだ僕は、
税理士試験や司法試験という、
難関資格の勉強に飛びつきました。

でも、
本当に心から法律や税務が好きなわけじゃない。

分厚い六法全書や参考書を開くたびに、
ため息がこぼれ、
文字が上滑りしていくのを感じていました。

それでも、
「ここで諦めたら、また元のダメな自分に戻ってしまう」
その恐怖から、
何年も机にかじりついていたんです。

自分に向いていないと薄々気づいていたのに、
「諦める勇気」を持てなかった。
これが、僕の最初のつまずきでした。

借金と在庫の山。「引き際」を見誤った連敗の歴史

試験勉強から逃げるようにリタイアした後、
僕が次に向かったのは、
自分でお金を稼ぐというビジネスの世界でした。

しかし、
ここでも「諦めない呪い」が、
僕の首を容赦なく絞めにかかります。

知り合いに誘われるままに始めたMLM(ネットワークビジネス)。
「絶対に成功して見返すんだ」と意気込んだものの、
人見知りの僕に営業ができるはずもなく、
気づけば20万円の不良在庫を抱え込んでいました。

狭い部屋の隅に山積みになったサプリメントの箱。
それを見るたびに、
胃がキリキリと痛んだのを覚えています。

「このままでは……」
強烈な焦燥感に駆られた僕は、
一発逆転を狙ってFXに手を出しました。

画面の中で上下するチャートに張り付き、
損を取り戻そうとレバレッジを上げる。
マイナスが膨らんでも、
「いつか必ず反転する」と自分に言い聞かせ、
損切り(諦めること)ができなかったんです。

結果は、
言うまでもありません。
資金は底をつき、
最後は債務整理にまで追い込まれました。

なぜ、
僕はここまで愚かに突き進んでしまったのか。
なぜ、
途中で「自分には無理だ」と見切りをつけられなかったのか。

それは、
最愛の母を乳がんで亡くしたという経験が、
僕の根底に深く横たわっていたからです。

病室で日に日に痩せ細っていく母を見つめながら、
僕は自分の無力さを呪いました。
「もし僕に圧倒的なお金があれば、
もっと早く、もっと高度な治療を、
受けさせてあげられたのではないか」

その血の滲むような後悔が、
「何がなんでも稼がなければならない」という強迫観念に変わり、
僕の目を完全に曇らせていたんですよ。

すり減る心と80万円の代償。気合いだけでは超えられない壁

借金の整理を終え、
ゼロから這い上がろうとした僕は、
不用品販売からスタートし、
メルカリ転売でなんとか再起を図りました。

泥臭く作業を重ね、
初めて10万円を超える利益を出せた時は、
本当に嬉しかったです。

でも、
それは休む間もなく仕入れをし、
夜中までプチプチと段ボールと格闘する、
限界の労働集約モデルでした。

「このまま一生、ガムテープを切り続けるのか……」
そう思うと、
絶望感で前が真っ暗になりました。

労働から抜け出すために、
次に手を出したのがトレンドアフィリエイトです。
世間の注目を集めるニュースを記事にして、
アクセスを集める手法ですね。

たしかに結果は出ました。
開始からわずか3日で、
8万円という爆発的な金額を稼ぐことができたんです。

でも、
その代償として、
僕の心は急速に壊れていきました。

芸能人のスキャンダルや、
誰かの不幸なニュース。
それをハイエナのように探し出し、
クリックされるためだけの見出しをつける作業。

「僕は一体、何をやっているんだろう」
パソコンの画面を見つめながら、
涙がこぼれそうになる夜が何度もありました。
結局、心が完全に病んでしまい、撤退を余儀なくされます。

それでも「諦めきれない」僕は、
すがるような思いで、
80万円という高額なビジネスコンサルに申し込みました。

「これだけ高いお金を払ったんだから、
今度こそ絶対に諦めないぞ」

そう自分に鞭を打ち、
睡眠時間を削って教えられた通りに作業を続けました。
でも、
半年経っても、1年経っても、
結果は全く出ませんでした。

「どうして?
あんなに諦めずに、死に物狂いで頑張ったのに」

その時、
僕の心の中で、
何かがポキッと折れる音がしたんです。

「やり方」が間違っているのに、気合いだけで乗り切ろうとするのは自殺行為でした

合わない手法、
心を削る作業、
再現性のないノウハウ。
それらにしがみつくための「絶対に諦めない」という言葉は、
僕から思考力と気力を奪う、最悪の呪いだったんですよ。

ココナラでの出会い。「諦める」ことは「手放す」ことだった

心身ともにボロボロになった僕が、
最後に流れ着いた場所。
それが「ココナラ」でした。

そこで、
僕の人生を根底から覆す、
ある師匠との出会いがあったんです。

彼を通じて、
僕は億を超えるようなレジェンドたちの思考に触れました。
彼らが教えてくれたのは、
僕が今まで信じて疑わなかった「ガムシャラな労働」とは、
真逆の世界でした。

それは、
「ライティング」と「自動化の仕組み」を使って、
自分の分身をネット上に構築し、
価値を提供し続けるという情報発信ビジネスの王道。

そこで僕は、
人生で初めて、
大きな決断をしました。

「今までやってきた、合わないやり方を全部諦めよう」

高額コンサルで教わったノウハウも。
心をすり減らすトレンド記事の量産も。
夜中まで続くメルカリの梱包作業も。

全部、
綺麗さっぱり諦めることにしたんです。

正直、
今まで費やしてきた時間とお金を手放すのは、
身を切られるように怖かったです。
サンクコスト(埋没費用)への執着ですね。

でも、
思い切って両手を離してみると、
驚くほど心が軽くなったんです。

諦めるということは、
決して「負け」や「逃げ」ではありませんでした。
それは、
間違った方向へ進むのをやめ、
両手を空けて、
本当に自分に合った「新しい武器」を掴むための、
神聖な儀式だったと思うんですよね。

呪いが解けた朝。自分の分身が稼いでくれた「初めての売上」

過去のやり方をすべて手放した僕は、
師匠の教えを信じ、
ただひたすらに「仕組みづくり」に没頭しました。

自分の言葉を磨き、
WordPressで自動投稿の仕組みをセットし、
AI広報部として、
ネット上に24時間休まず働く自分の分身を作り上げる。

気合いや根性ではなく、
正しい知識と論理に基づいて、
一つひとつの歯車を噛み合わせていく作業です。

そして、
ココナラで発信を開始して3ヶ月が経ったある日の朝。
いつものように目を覚まし、
何気なくスマホの画面を見た時でした。

画面に、
一件の通知が光っていました。

「サービスが購入されました」

一瞬、
何が起きたのか理解できませんでした。
寝ぼけ眼をこすりながら、
何度も画面を見返しました。

自分が寝ている間に、
僕が作った仕組みが価値を伝え、
お客様が納得して商品を買ってくれたんです。

「置いてるだけで売れる……!」

それは、
僕の人生で初めての体験でした。

その時、
僕の口座に振り込まれた現金は、
数千円という小さな金額だったかもしれません。
でも、
それは僕にとって、単なる数字以上の意味を持っていました。

誰かに急かされたわけでもない。
心を削って無理をしたわけでもない。
僕が「絶対に諦めない」という呪いを捨てて、
自分の頭で考え、
正しい方向へ一歩を踏み出した結果の、
初めての結晶だったんです。

「あぁ、僕の選択は間違っていなかったんだ」
そう思えた瞬間、
長年背負っていた重たい鎧が、
音を立てて崩れ落ちていくのを感じました。

何度だって選び直せる。年間10億円の旗印を掲げて

あれから、
僕のビジネスの景色は大きく変わりました。

今、僕は「年間10億円」という、
とてつもなく大きな旗印を掲げて活動しています。

なぜそこまで大きな目標を掲げるのか。
それは、
大好きな旅をしながら、
家族の医療を最優先でお金の心配なく守り抜き、
そして未来の世代への金融教育に投資していくためです。

あの時、
母を救えなかった後悔は、
今でも完全に消えたわけではありません。
でも、
その後悔を「自分を追い詰める呪い」にするのではなく、
「前へ進むための原動力」に変換することができたと思うんですよね。

現在は、
自分の分身となるAI広報部の構築や、
WordPressの自動化、
そしてAIライティングの指導を通じて、
過去の僕と同じように悩んでいる人たちの伴走をしています。

もし今、
あなたが、昔の僕のように苦しんでいるなら。

「これ以上続けたら心が壊れてしまう」
そう感じているのに、
「諦めたら負けだ」という言葉に縛られているなら。

思い切って、
その道を諦めてみませんか?

手放すのは、
本当に怖いことです。
でも、
両手を空けないと、
新しいものは絶対に掴めないんですよ。

僕たちは、
生きてさえいれば、
何度だって道を選び直すことができます。

失敗は、
正しく見切りをつければ、
次へ進むための強力な「資産」に変わります。

あなたも、
自分を縛り付ける呪いを解いて、
本当に心から納得できる仕組みを、
一緒に作っていきませんか。

僕はいつでも、
あなたの隣で、
その一歩を応援しています。


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