WordPressでブログやサイトを作ったあと、
多くの人が一度はこう思います。
「とりあえず作れたし、
あとは記事を書くだけでいいよね」
僕も最初はそうでした。
サーバー契約をして、
WordPressをインストールして、
テーマを入れて、
なんとかサイトの形ができる。
そこまで来ると、
一気に安心するんですよね。
でも、ここで一つ問題があります。
WordPressというのは
「作ったら終わりのツールではない」
ということです。
むしろ本番はここから。
それなのに多くの人は
サイトを作ったあと、
・更新していない
・バックアップを取っていない
・セキュリティ対策をしていない
そんな状態のまま、
サイトを放置してしまう。
そしてある日突然、
こんなことが起きます。
・サイトが真っ白になる
・ログインできなくなる
・知らない広告が表示される
・Google検索から消える
正直に言うと、
これは珍しい話ではありません。
むしろWordPressでは
かなりよくあるトラブルなんです。
でも不思議なことに、
多くの人はそれが起きるまで
何も気づきません。
なぜなら、
WordPressのリスクは
「静かに進行する」からです。
突然爆発するわけではない。
ゆっくりと、
でも確実に
サイトを壊していく。
今日はそんな
「WordPressを更新しない人が知らない
静かなリスク」について、
少し深くお話しします。
なぜWordPressは「更新」が必要なのか
WordPressを触っていると、
管理画面の上にこんな表示が出ます。
「更新があります」
最初のうちは
気になるかもしれません。
でも何度も出てくると、
だんだん慣れてしまう。
「まあいいか」
「今は忙しいし」
「あとでやろう」
こうして更新は
どんどん後回しになります。
そして気づいたときには
・WordPress本体
・テーマ
・プラグイン
すべてが古い状態。
でもここで
一つ覚えておいてほしいことがあります。
WordPressの更新は
機能追加のためではありません。
ほとんどが「セキュリティ修正」です。
つまり更新しないというのは、
「鍵が壊れた家に
住み続けている状態」
なんですよね。
そしてその家の場所は
実はインターネット上で
誰でも見つけられる。
そう考えると
少し怖くないでしょうか。
WordPressを更新しないと起きること
ここからは
少しリアルな話をします。
WordPressを更新しないと
起きる可能性があることは
主に3つあります。
①サイトが乗っ取られる
WordPressは
世界中で使われているCMSです。
つまりそれだけ
攻撃対象にもなりやすい。
実際、ハッキングの多くは
「更新されていないWordPress」を
狙っています。
理由は簡単。
弱点が公開されているから。
WordPressのアップデートでは
セキュリティの穴が修正されます。
でも逆に言えば、
「このバージョンには
こういう弱点があります」
という情報も
公開されるわけです。
つまり更新していないサイトは
「ここから入れますよ」
と看板を出しているようなもの。
②サイトが壊れる
WordPressは
複数の要素で動いています。
・WordPress本体
・テーマ
・プラグイン
・PHP
・サーバー
これらが
バランスを取りながら
動いています。
でもどれか一つが
古くなるとどうなるか。
互換性が崩れます。
すると
・管理画面が開かない
・サイトが真っ白
・プラグインエラー
こんなことが
普通に起きます。
③SEOが落ちる
これは意外と
知られていません。
WordPressを放置すると
セキュリティだけでなく
サイトの評価にも影響します。
例えば
・表示速度の低下
・エラーの増加
・マルウェア感染
こうした問題があると
Googleからの評価は下がります。
そして気づいたときには
検索順位が落ちている。
これも
実際によくある話です。
ここまで読んで、
「更新しないと危ないのは
なんとなく分かった」
そう思った方も
多いかもしれません。
でもここで
もう一つ問題があります。
実はWordPressには
もう少し厄介な特徴があるんです。
WordPressのトラブルは
「ある日突然」やってきます。
そしてそのときには
すでに手遅れになっていることも多い。
ここから先では、
・実際によくあるWordPressトラブル
・サイトが壊れる具体的なパターン
・初心者が知らない保守管理のポイント
このあたりを
もう少し踏み込んで解説していきます。
もしあなたが
・WordPressを放置している
・更新をあまりしていない
・バックアップを取っていない
そんな状態なら、
この先の話は
かなり重要になると思います。



コメント