睡眠を削る「時短」で自分を壊した私が、あえて1日15分の「型」に逃げ込んで再びキーボードを叩けた夜。

AI活用

時計の針が、
深夜2時を回った頃。

薄暗い部屋の中で、
パソコンのモニターだけが、
青白く光っていました。

画面に映っているのは、
文字入力のカーソルが、
ただ虚しく点滅を繰り返すだけの、
真っ白なテキストエディタ。

「今日こそは絶対に、
1記事書き上げるんだ」

そう意気込んで、
パソコンの前に座ったはずなのに。
気がつけば2時間が経過し、
書けたのはタイトルと最初の1行だけでした。

こんな絶望的な夜を、
僕は過去に何度も、
何度も経験してきました。

あなたは今、
「もっと時間が欲しい」
「どうしても作業が進まない」
そんなふうに悩んでいませんか?

かつての僕は、
ネットビジネスで高額な投資をしたものの、
まったく結果が出ず、
ただ焦りだけが募る毎日でした。

本業の疲れを隠し、
睡眠時間を限界まで削ってまで、
パソコンに向かっているのに、
なぜか指が動かない。

「こんなに頑張っているのに、
どうして1文字も書けないんだろう」

その原因は、
僕自身の「完璧主義」と、
無謀な「時短」への執着にあったんです。

今日は、
そんな過去の大きな失敗から抜け出し、
今の僕が泥臭く試行錯誤しているリアルについて、
少しお話しさせてください。

成功者の華やかなストーリーではなく、
不器用な僕がどうやって、
目の前の壁を乗り越えようとしているのか。

それが少しでも、
あなたの背中を押すきっかけになれば嬉しいです。

「もっと時間があれば」という言い訳が、僕たちを追い詰める夜

副業やビジネスを始めたばかりの頃、
僕たちは常に、
「時間がない」という悩みに直面するのではないでしょうか。

本業から帰宅して、
クタクタになった体を引きずりながら、
なんとかパソコンを開く。

でも、
頭が回らずに時間だけが過ぎていく。
「もし1日があと数時間長かったら、
もっとうまくいくのに」

そんなふうに思うことも、
少なくないと思うんですよね。
過去の僕もまったく同じでした。

ネットビジネスのスクールや教材に、
何十万円という高額な投資をして、
「これで人生を変えるんだ」と意気込んでいた時期。

そこで教えられたのは、
「とにかく圧倒的な作業量がすべてだ」という、
根性論のような言葉でした。

当時の僕は、
足りない時間を補うために、
真っ先に「睡眠時間」を削る決断をしました。

夜中まで起きていれば、
物理的な作業時間は増える。
そうすれば、
きっと記事が量産できて、
早く結果が出るはずだと思い込んでいたんです。

「よし、
今日は深夜3時まで頑張るぞ。
明日眠くても気合で乗り切ればいい」

そう自分に言い聞かせ、
濃いめのコーヒーをがぶ飲みしながら、
無理やり目をこじ開けていました。

でも、
それはただの錯覚だったんです。
睡眠を削ったところで、
疲弊した脳みそからは、
誰かの心に響く言葉なんて出てきませんでした。

ただ画面を睨みつけ、
キーボードに手を置いたまま、
数十分が経過する。

書いては消し、
消しては書きを繰り返し、
結局は白紙のまま、
窓の外がうっすらと白んでくる。

そんな絶望的な夜を過ごすたびに、
「自分には才能がないのかもしれない」と、
深い自己嫌悪に陥っていました。

時間を作ろうとしたはずが、
結果的に自分の首を絞め、
心と体を壊していくだけだったんですよね。

「もっと時間があれば」という言い訳は、
本当の課題から目を背けるための、
都合の良い逃げ口上だったのかもしれません。

睡眠を削る「偽りの時短」が奪っていったもの

睡眠を削ることで得られたのは、
「遅くまでパソコンの前に座っている」という、
単なる自己満足だけでした。

頭の中では、
「読者のために価値ある記事を書かなきゃ」
「完璧な構成で、きれいな文章を作らなきゃ」
そんなプレッシャーばかりが渦巻いているのに。

いざ言葉にしようとすると、
本当に、
何も出てこないんです。

「あれ、
僕はいったい何を伝えたかったんだっけ?」

自分の中の完璧主義が邪魔をして、
「この表現じゃ素人っぽい」
「もっと論理的に書かないと読まれない」
という謎のハードルを、
どんどん高く設定してしまっていたのではないでしょうか。

その結果、
2時間もの間、
真っ白なエディタの前でフリーズしてしまう。

高額な投資をして、
後には引けない状況になっているのに。
現実は、
1文字も生み出せない自分の無力さを、
ただ突きつけられるだけでした。

これは本当に苦しい経験でした。
誰も見ていない夜の部屋で、
ただ虚無感に包まれる時間は、
思い出しただけでも胸がギュッと締め付けられます。

睡眠を削り、
焦りだけを募らせる「偽りの時短」。
それは僕から、
文章を書く楽しさや、
自分の想いを伝える喜びを、
根こそぎ奪っていきました。

そんな底なし沼のような状態から抜け出すために、
僕にはある「気づき」が必要だったんです。

「時間を削る」のではなく、「ハードルを極限まで下げる」こと。

それに気づけたとき、
僕の目の前にかかっていた濃い霧が、
少しずつ晴れていくような感覚がありました。

完璧な文章を書こうとするから、
時間がいくらあっても足りなくなる。
だったら、
いっそのこと「完璧」を捨てるしかない。

そう腹を括ったときから、
僕の新しい試行錯誤が始まったんです。

「逃げ」ではなく「戦略」としての、1日15分のAIとの対話

完璧主義を捨てると決めた僕がたどり着いたのは、
「AI」という頼もしい相棒の存在でした。

今の僕は、
かつてのように睡眠を削って、
深夜にパソコンと睨み合うようなことはしていません。

代わりに、
1日たった15分だけ、
ある「型」に逃げ込むことにしたんです。

「逃げ込む」と聞くと、
なんだかネガティブに聞こえるかもしれません。
でも、
これは僕なりの立派な「戦略」だと思っています。

幼少期から人見知りで、
自分の言葉で何かを伝えるのが大の苦手だった僕にとって、
ゼロから文章を組み立てるのは、
本当に骨の折れる作業でした。

だからこそ、
AIの力を借りて、
まずは「0から1」を生み出す部分を、
徹底的に楽にしようと考えたんです。

具体的に何をしているかというと、
その日にあった失敗や、
ふと感じた疑問、
泥臭い気づきなどを、
箇条書きにしてAIに投げるだけ。

「今日も自動化ツールのMakeと格闘して、
APIのエラー画面とずっと睨めっこしてた」
「でも、そのおかげで新しい連携の仕組みに気づけた」

そんな、
誰に見せるわけでもない、
ただの独り言のようなメモを、
AIに渡してあげるんです。

もちろん、
最初からうまくいったわけではありません。
AIに指示を出しても、
返ってくるのは教科書みたいな、
無個性でつまらない文章ばかりでした。

「こんなの、
僕が書く意味あるのかな?」

そうやって、
AIの出力結果を見ては落ち込む日々。
プロンプトの調整に何日も悩み、
どうすれば僕の感情を乗せられるのか、
今でも毎日、
泥臭く試行錯誤を続けています。

でも、
真っ白な画面を睨む時間はなくなり、
目の前にはすでに「叩き台」が存在している。
この差は、
想像以上に大きかったんです。

あとは、
そこに僕自身の感情や、
人間らしい体温を少しだけ乗せていけばいい。

この15分の「型」に沿って作業を進めるだけで、
あの絶望的だった2時間が嘘のように、
再びキーボードを叩けるようになったんです。

再びキーボードを叩けた夜に、あなたへ伝えたいこと

もちろん、
今でも「これで本当に読者に届くのかな」と、
不安になることはたくさんあります。

AIを相棒に迎えたからといって、
すべてが魔法のようにうまくいくわけではありません。

記事の構成に悩んで立ち止まったり、
「もっとうまく書けたはずだ」と、
公開ボタンを押す手が震えたり。
相変わらず、
不器用な自分との戦いは続いています。

でも、
過去の僕のように、
「完璧なものを作らなきゃ」と一人で抱え込んで、
結局何も世に出せない状態に比べたら。

不格好でも、
未完成でも、
まずは「外に出す」ことができるようになった今のほうが、
ずっと前に進めている実感があるんですよね。

もしあなたが今、
真っ白な画面の前で、
過去の僕と同じように苦しんでいるとしたら。

どうか、
睡眠を削って自分を追い詰めるのは、
今日で終わりにしてほしいなと思います。

「もっと時間ができたら書こう」
「スキルが上がったら発信しよう」
そんなふうに自分に言い訳をするのも、
もうやめにしませんか?

1日15分でいい。
完璧じゃなくていい。
AIという相棒を頼って、
まずは「型」に逃げ込んでみてください。

どんなに不器用でも、
どんなに人見知りでも。
あなたが泥臭く悩んだ経験や、
今日流した悔し涙は、
必ず誰かの心を動かす原動力になるはずです。

僕もまだまだ、
試行錯誤の真っ最中です。
AIとの連携エラーに頭を抱えたり、
どうすればもっと執筆が楽になるか、
毎日もがいています。

でも、
だからこそ面白いんですよね。
一緒に、
少しずつでも前に進んでいきましょう。

きっとその先には、
一人で白紙を睨んでいた頃には想像もできなかった、
新しい景色が待っていると思うんですよね。


【セハムからのお知らせ】

24時間365日、あなたの代わりに記事を書き続ける『AI広報部』。その構築のリアルな裏側や、僕が日々実践している最新のAI活用術を発信しています。

副業で結果が出ず悩んでいるなら、ぜひ僕の試行錯誤を覗きに来てください。DMでの相談も大歓迎です。一緒に壁を突破しましょう。

▼ セハムの発信をチェックする

→ X(旧Twitter)でAI活用のリアルを追う

→ Threadsでサクッと日常の気づきを読む

→ noteで深掘り記事・ノウハウを読む

→ ココナラでAIライティングの相談をする

コメント