「ブログを書くなら、読者の役に立つ有益な情報を発信しなさい」
情報発信のビジネスをかじったことがある人なら、
きっと一度は耳にしたことがある言葉だと思うんですよね。
たしかに、その通りだとは思います。
検索窓にキーワードを打ち込む人は、
何かしらの悩みや疑問を解決したくて訪れるわけですから。
でも、正直に言いますね。
僕はその「役に立つ記事を書かなきゃ」という呪縛のせいで、
まるまる1年間、ブログの報酬が完全にゼロでした。
毎日パソコンに向かって、
必死にノウハウを調べ上げては、
きれいに整理して記事を更新する日々。
「この記事は絶対読者のタメになるはず!」
そう信じて投稿ボタンを押すんですが、
アクセス解析の画面はいつも静まり返っていました。
誰にも読まれない。
何の反応もない。
今思えば、当時の僕が書いていたのは、
ただの「辞書のコピー」みたいなものだったんですよね。
その後、僕はトレンドアフィリエイトに手を出して、
芸能人のゴシップなんかを書きまくりました。
3日で8万円という数字は出たんですが、
「自分が本当にやりたいことはこれなのか?」と葛藤して、
結局、心が病んでしまって完全に撤退。
さらに、なけなしのお金をはたいて、
80万円もする高額コンサルに飛び込んだこともありました。
「これでやっと稼げるようになる」
……そう意気込んだものの、
待っていたのは全く結果が出ないという残酷な現実。
本当に、どん底でした。
でも、そんな連戦連敗の僕が、
ある日を境に「誰かの役に立つ記事」を書くのをやめたんです。
その瞬間、1年間ピクリとも動かなかった売上が、
あっさりと発生してしまったんですよ。
今回は、そんな僕の泥臭い体験談をお話ししようと思います。
あなたがもし今、
「一生懸命書いているのに誰にも読まれない……」
と悩んでいるなら。
ほんの少しだけ、僕の過去に付き合ってみてください。
「嫌われないための優等生」が陥る罠 / 誰もあなたの書いた教科書なんて読みたくない
僕の幼少期は、絵に描いたような「陰キャ」でした。
極度の人見知りで、
いつも教室の隅っこにいるような子供だったんですよね。
いじめられた経験もあって、
いつしか「人に嫌われないための処世術」ばかりが身についていました。
波風を立てないように。
誰からも文句を言われないように。
その思考のクセは、
大人になってブログを書き始めてからも、
僕の根底にべったりと張り付いていたんです。
だから、記事を書くときも、
無意識のうちに「優等生」を演じていました。
批判されないように、客観的な事実だけを並べる。
当たり障りのない表現で、
どこかで見たような「正しいノウハウ」をまとめる。
「こういう記事なら、誰からも文句は出ないだろう」
そう思って、教科書みたいにきれいな文章を量産していたんです。
でも、それって致命的な間違いだったんですよ。
だって、考えてみてください。
ただ「正しいだけの情報」なら、
Wikipediaや企業の公式サイトを見れば一発で解決しますよね。
わざわざ、どこの馬の骨ともわからない個人のブログで、
無味乾燥なノウハウなんて読みたくないんです。
当時の僕のブログには、
「セハム」という人間の体温が、1ミリも感じられませんでした。
きれいなパッケージに包まれているけど、中身は空っぽ。
そりゃあ、誰の心にも刺さらないし、
商品なんて売れるはずがないんですよね。
このままでは、一生稼げない。
誰も僕のことなんて気にも留めてくれない。
その事実に気づいたとき、
僕はパソコンの前で頭を抱えました。
じゃあ、どうすればいいのか。
自分には、人に誇れるような実績もない。
飛び抜けたスキルがあるわけでもない。
そんな僕が、強豪ひしめくネットの世界で、
どうやって生き残っていけばいいのか……。
答えは、僕の「黒歴史」の中に隠されていました。
債務整理、コンサル失敗、そして母の死……僕の「ダメな部分」こそが最大の資産だった
役に立つ情報を書くのをやめた僕は、
思い切って、自分の情けない過去をさらけ出すことにしました。
「どうせ誰も読んでないんだから、好きに書いてやる」
半ばヤケクソだったのかもしれません。
税理士試験や司法試験に挑んでは、
高い壁に跳ね返されてあっさり断念したこと。
「これで権利収入が手に入る!」
と本気で信じて始めたMLM(ネットワークビジネス)で、
部屋の隅に20万円もの不良在庫の山を築いたこと。
週末のたびにセミナーに通って、友人にも声をかけて。
でも結局、誰も僕から買ってくれなくて、
残ったのは毎月段ボールで送られてくるサプリメントの山。
押し入れを開けるたびに、
20万円分の不良在庫が僕の愚かさを笑っているようで、
本当に消えてしまいたくなりました。
さらにFXにも手を出して、
損切りができなくてロスカットの通知が来るたびに胃がキリキリ痛んで。
最終的には首が回らなくなって、
弁護士事務所のドアを叩いて債務整理をお願いする始末。
30歳を過ぎて、貯金ゼロどころかマイナス。
本当に、底辺中の底辺でした。
どれもこれも、人に言えるような話じゃありません。
正直、書いている途中で、
何度もバックスペースキーを押して消そうかと思いました。
「こんなこと書いたら、バカにされるんじゃないか?」
「ますます人が離れていくんじゃないか?」
でも、僕は書き続けました。
そして、僕の人生の最大のターニングポイントである、
最愛の母の死についても。
母は、乳がんで亡くなりました。
病室でどんどん小さくなっていく母の手を握りながら、
僕は自分の無力さに絶望していたんです。
「もし僕に、もっとお金があれば」
「最先端の自費診療を受けさせてあげられたかもしれないのに」
標準治療しか受けられない。
もっと良い治療法があるかもしれないのに、
それを探す余裕も、受けさせる経済力もない。
母は「ごめんね、迷惑かけて」と笑っていましたが、
僕はただうつむくことしかできませんでした。
お金がないせいで、選択肢すら与えられなかった。
その悔しさと後悔が、僕の心の奥底でずっと燻り続けていました。
僕がなぜ、これほどまでにビジネスに執着するのか。
なぜ、泥水をすすってでも這い上がりたいのか。
その原動力を、ただただ等身大の言葉で、
ブログに叩きつけたんです。
読者のタメになるノウハウなんて、一つもありません。
ただの、一人のダメな男の独白です。
でも、この記事を公開した数日後。
僕のブログに、初めて読者からのメッセージが届いたんです。
「セハムさんの過去を読んで、涙が出ました」
「私も今、借金を抱えていて本当に苦しいんです。でも、セハムさんの記事に救われました」
画面に並んだその文字を見た瞬間、
鳥肌が立ったのを今でも鮮明に覚えています。
「弱さ」をさらけ出した瞬間、読者は初めて僕を「人間」として見てくれたんです。
きれいに整えられた「役に立つノウハウ」ではなく。
血の通った、泥臭い「失敗のストーリー」が、
誰かの心を強く揺さぶった。
これが、僕が情報発信の本当のパワーに気づいた瞬間でした。
「置いてるだけで売れる」衝撃 / ココナラで出会った師匠と、億超えレジェンドの教え
自分の失敗を資産化する。
その感覚を掴んだ僕は、発信の方向性をガラリと変えました。
無理して背伸びをするのはやめて、
「等身大の自分」と「失敗からの学び」をセットで語るようにしたんです。
そんな折、僕はココナラである師匠と出会いました。
その方から本質的なビジネスの構築を学んだ僕は、
自分の失敗談をベースにしたコンテンツを作り、
ココナラに出品してみたんですよね。
「こんな失敗をしてきた僕が、どうやって月数万円の壁を越えたのか」
ただそれだけを書いた商品です。
すると、開始からたった3ヶ月。
本当にあっさりと、初売上が発生してしまったんです。
「え、これだけでいいの」
通知を見たとき、僕は思わず声を出してしまいました。
無理な売り込みをしたわけでも、
DMを送りまくったわけでもありません。
ただ、自分のストーリーを乗せたページを「置いていた」だけ。
それなのに、読者が勝手に共感してくれて、
商品を買ってくれたんです。
この「置いているだけで売れる」という体験は、
今まで歯を食いしばってブログを書いていた僕にとって、
まるで魔法のようでした。
その後、僕は億を超える収益を上げるレジェンドの方からも、
ライティングと自動化の仕組みを直接学ぶ機会に恵まれました。
そこで教わったのも、
結局は「人間味」だったんですよ。
どんなに高度な自動化のシステムを組んでも、
流れてくる言葉がAIのような無機質なものだったら、
誰の心にも響かない。
読者が求めているのは、完璧な正解ではなくて、
「この人も自分と同じように悩んで、そして乗り越えたんだ」
という共感と希望なんです。
失敗談は、ただのネガティブな過去じゃありません。
それを乗り越えた「今」を語ることで、
読者にとって最強の道しるべになるんですよね。
たしかに、ノウハウも大事です。
でも、ノウハウを語る前に、
まずは「あなたという人間」に興味を持ってもらうこと。
これができていないと、
どんなに有益な記事を書いても、砂漠に水を撒くようなものなんです。
完璧な文章なんていらない / 僕たちは「失敗」を武器に、今日も歩き続ける
今はAIの技術が進んで、
文章を書くこと自体はすごく楽になりました。
でも、だからこそ「誰が書いたか」「どんな経験をしてきたか」が問われる時代に
なったと思うんですよね。
僕が構築している「AI広報部」も、
ただAIに丸投げしているわけじゃありません。
僕の過去、感情、思考のクセ。
それをAIに学習させて、僕の分身として働いてもらっているんです。
億超えのレジェンドから学んだ「ライティングの型」と、
僕自身の「泥臭い人間味」。
この2つが合わさることで、
WordPressの自動投稿システムに血が通うようになるんですよ。
僕が現在掲げている目標は、「年間10億円」。
決して小さな数字じゃありません。
でも、これはただの私利私欲のためではなくて。
自由に旅をするため、
家族にいざという時の最善の医療を受けさせるため、
そして、これからの子供たちに金融教育という投資をするため。
あのとき、母の病室で感じた絶望を、
二度と味わいたくないから。
そのために、僕は仕組みを作り、言葉を紡ぎ続けています。
もし今、あなたがブログやSNSの発信で、
「何を書いていいかわからない」
「読者の役に立つことが書けない」
と立ち止まっているなら。
一度、その重い鎧を脱ぎ捨ててみませんか。
あなたの過去の失敗。
誰にも言えなかった恥ずかしい経験。
悔しくて泣いた夜のこと。
それらはすべて、あなたにしか書けない「最強のオリジナルコンテンツ」です。
きれいにまとめようとしなくていい。
正しいことを言おうとしなくていい。
ただ、あなたの心の奥底にある感情を、
そのまま言葉に乗せてみてください。
あなたのその不格好で泥臭いストーリーが、
どこかで同じように悩んでいる誰かの背中を、
ポンと押すきっかけになるかもしれないんですから。
「誰かの役に立とう」なんて、
おこがましいことは考えなくていいと思うんですよね。
まずは、自分のために書く。
自分の過去を救うために書く。
その結果として、巡り巡って誰かの心に火を灯せたら。
それって、すごく素敵なことじゃないですか。
僕もまだまだ、発展途上です。
これからもたくさん失敗するだろうし、
壁にぶつかって悩む日もあると思います。
でも、その失敗すらも全部ネタにして、
あなたと一緒に笑い飛ばしていけたら最高ですよね。
さあ、今日はどんな失敗談を書きましょうか。
僕たちの物語は、ここからまた新しく始まるんですよ。
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